相手にも気を向ける

自分が連鎖を組んでいる間、当然相手も連鎖を組んでいます。自分の連鎖を組むことだけに夢中になっていると非常に危険です。そのため、試合中は相手の状況にも注意を向けていなくてはなりません。

まず簡単にできるのが、常に耳を研ぎ澄ませておくことです。
相手が連鎖を撃ってきたとき、声でその状況がある程度わかるからです。この程度なら簡単にできるので、相手のキャラの声には十分注意をしておきましょう。

次に、こちらは慣れるまではなかなか難しいのですが、ずっと見ていなくても構わないので、ちょくちょく相手のフィールドを見るということも重要です。
そうすれば相手の状況(連鎖の進行具合やその威力、または隙があるか等)が確実にわかります。隙を見つければその瞬間に攻撃できますし、また相手がすでに強力な連鎖を組んでいれば対策も練れます。この技術を凝視)といいます。
凝を使うことで、非常にスマートな戦いができます。少しずつでいいので見る習慣をつけていきましょう。

掘り返し

邪魔ぷよによって連鎖のスイッチが塞がれてしまうということはよくあります。そういうとき、掘り返しという作業が必要になります。これは文字通り、邪魔ぷよを消してスイッチを掘り出す作業です。





●● ←スイッチ
         ※ は邪魔ぷよ


このようにスイッチを塞がれた場合、一刻も早く邪魔ぷよを消してスイッチを掘り返さなくてはなりません。配ぷよをよく見て、最も効率的な消し方をしてください。

中盤からも組む

始めにメインの連鎖を発動させたら、後はほとんど何もしなくなってしまう人をよく見かけます。
しかし、連鎖を撃ち終わった後は、すぐに次の連鎖を組み始めなくてはなりません。試合が終わるその瞬間まで休む暇などないのです。

また、一度連鎖を撃ち終わった後や、邪魔ぷよが降ってきてしまった後のように、ごちゃごちゃしてしまっている状態では連鎖が組めなくなってしまうという人もよく見かけます。
ごちゃごちゃしていると楷書できれいに積むことはできませんが、そういうときこそ草書の出番です。基本三種の構造をしっかりと理解し、どんな形からでも連鎖が組めるようになっておいてください。

焦らない

ぷよぷよに限らずどんな競技でもそうですが、焦りは禁物です。焦っている状態では本来の実力が発揮できません。

しかし、ぷよぷよではどうしても焦りがちになっていしまう場面が多々あります。相手の連鎖が発動している真っ最中や、積もりすぎてピンチの曲が流れている状況、さらには予告ぷよ(最上部に表示されている、次に降ってくる邪魔ぷよの量を表すぷよのこと。)の欄に王冠ぷよが降臨してしまったときなどがその例です。

ですが、そういうときでも当たり前のようにぷよってください。落ち着いて行動すれば何とでもなる状況がほとんどです。焦るからできなくなってしまうのです。

例えば相手の連鎖が発動している最中には、相手は何もすることができないので、むしろその間に自分の連鎖を伸ばしたり強化したりするチャンスです。落ち着けば有利な状況に持ち込めます。

しかし焦って連鎖を暴発させてしまったり、結局発動できなくなってしまったりしては、勿体ないことこの上なしです。

欲目を捨てる

ぷよぷよの実力がある程度上がってくると、どうしても欲目というものが出てきてしまいます。

わかりやすい例が、大連鎖です。
例えば相手が4連鎖程度までしか撃てないとすると、5連鎖を軽く強化でもしてやって高速で撃てば確実に仕留められます。しかし、大連鎖を覚え、それを撃ったときの快感を知ってしまうと、そういう必要のないときにまで大連鎖を狙ってしまう人がいます。大連鎖を組むと防御力は大きく下がりますので、危険を冒してまで組むものではありません。隙をつかれ、格下の相手にまで負けてしまう可能性が出てきてしまうのです。

大連鎖に限らず、強化や追加効果を組む際にもそうです。
とにかくぷよぷよに欲目は付き物ですが、捨てるよう心がけてください。